第59回海外日系人大会 in Hawaii

東京の憲政会館で毎秋行われる「海外日系人大会」が、今年は6月上旬に場所をホノルルのワイキキに移して執り行なわれた。これは日本人として海外に住む移住者、日系人、またはその関係者などが年一回集まり、他国の同胞者たちとの情報交換や交流などを行なうイベントである。

 

会場のワイキキ・シェラトン・ホテルからダイヤモンド・ヘッドを望む

 

59回目の今年は、日本から初めての移民がハワイに渡った1868年(明治元年)から数えて150年目と言うことで、当地の「Gannenmono(元年者)Celebrating 150 Years」と題したグループと合同で盛大な記念大会を行たのである。参加者は世界18地域の15カ国から298名が集結した。

 

 

日本からのメディア関連では「NHKWORLD」からの取材があり、また秋篠宮ご夫妻のご臨席もあった。

 

二日に渡るイベントは非常に内容の濃いもので、日本からは上智大学名誉教授の堀坂浩太郎教授の「日本の近代化と日本ーヒトのネットワークをつくる」や、国際協力機構理事長の北岡伸一氏などの記念講演も聞きごたえのあるものであった。

 

上智大学名誉教授・堀坂浩太郎教授に「希望の国カナダへ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」を贈呈

 

加えてグアム島、ペルー等などの代表の挨拶や、分科会では南米のブラジル、アルゼンチンなどの日系人の講演はもとより、地元のハワイ大学やUCLAの社会学の教授たち、津田塾大学の飯野雅子名誉教授などそれは多彩な顔ぶれで、それぞれの立場から日系に関する社会学的な見地からの盛りだくさんの講演が行われた。

 

ペルーのマチュピチュの日本人協会

 

また分科会ではハワイを始め、フィリピン、オランダ、カナダなどの国々での日系人事情やその活躍振りを紹介する時間も設けられ、世界に散らばる日本をルーツにした人々の各方面からの紹介も興味深いものであった。

 

近年オランダへ移住する日本人の傾向

 

最後には以下の6項目に集約された大会宣言が発表され、今後の指針として推進することが決まった。

 

1.日系レガシー

2.日系資料館

3.グローバル化と日系人

4.若い世代のアイデンティティの形成

5.在日日系人社会

6.国際日系デー

 

興味深かったのは、色々な分科会で何度も聞かれたのは以下のような言葉であったことだ。

 

 

もちろん基調講演、分科会、パネルディスカッションの合間には、ハワイならではのエンターテイメントも披露され大会を盛り上げてくれたのは嬉しい事だった。

 

 

フラダンスを踊る地元の子供たち

 

今大会の主催者である海外日系人協会理事長の田中克之氏(↓)は、もう大分前だが、トロントの日本総領事であった頃に、私を交えた日本女性のグループ「ハーモニー・インターナショナル・クラブ」を運営していた折りに大変お世話になった。

 

今回はハワイでイベントを開催するにあたり、並々ならないご努力があったであろうことが伺い知れる。

 

 

〜*〜*〜

 

またこの週末の夜は、日系人大会とは関係がないものの「Pan-Pacific Festival」と称するお祭りがダウンタウンで繰り広がられ、日本からのエンターテイナーたちが大通りでパーフォーマンスを披露してお祭り気分を盛り立てていた。

 

日本から来たフラダンスのグループの優雅な踊り

 

土着のハワイ人達の勇壮な踊り

 

 

 

 

 

 

 


ビクトリア駐在日本国名誉総領事任命記念パーティー

 

去る312日にバンクーバー日本国総領事館から、ビクトリア駐在日本国名誉総領事(Honorary Consul General of Japan in Victoria)として正式に任命されたデ−ヴィッド・アラン・ビング氏(David Alan Bying〉(56)のお披露目パーティーが、ビクトリア市のロイヤルBC博物館で58日に開催された。

 

入り口で来賓の方々と挨拶する岡井総領事

 

これは今までにない新たなポジションで、当日は幅広い日加の関係者約100人ほどが集まりビング氏の門出を祝った。

周知のようにBC州の州都はビクトリアである。しかし本土とは海峡を隔てている不便さがあり、そのため領事館はバンクーバー市に設置され業務を遂行している。

 

しかしバンクーバー・アイランドにも、多くの日本人、日系人、また日本と公私に渡り関係の深いカナダ人が住んでいるため、当地に領事館の代表を置き各方面の便宜を図るのが目的である。

 

ビング氏の名刺

 

この初めてのポジションに就くビング氏は、37年間携わっていたBC州政府での仕事を現在は退陣し、ローヤル・ローズ(Royal Roads)大学の理事会に在籍し学長の特別補佐官を務めている。

 

だが政府で仕事をしていた頃は、経済ミッションを連れて日本・アジアを数回歴訪しており、国土交通省、農林水産省、教育省などの重要な役職も歴任した。中でも子供の教育には熱心に取り組み、幼稚園からグレード12までの教育システムの改革を行っている。

 

パーティーに先駆け岡井バンクバー総領事は、「日本とカナダは1800年代に難破船が漂着した頃からの長い関係が続いている。ビング氏は今まで長期に渡りBC州政府で仕事をされ、日本との関係を親密なものに導いてきた。そうした輝かしい経験と幅広い人脈を持つ彼以上にこのポジションの適任者はいない。今後も引き続きその知見を活かし、ご活躍下さることを切望している」と祝辞を送った。

 

祝辞を送る岡井朝子バンクーバー総領事

 

これに対してビング氏は、「岡井総領事が私を高く評価して下さり、この名誉ある役職の任務に充てて下さったことを感謝している。もちろん今までの仕事の成果は、自分一人の力ではなく、多くの人の協力によって成し遂げられたものである。これからもこの経験を活かし、両国の更なる絆を深めるために力を尽くしたい。特に近年は両国間で多くの若い学生たちの往来があるが、教育省で働いた経験を活かしてその方面に力を入れたい。皆さまのご協力をお願いしたい」と返礼した。

 

返礼するビング氏

 

その後は日本からの各種のお酒や地産のワイン、ビールなどで乾杯をし、供された日本食を楽しみながら来賓の方々と和やかに歓談した。

 

祝辞の後の乾杯

 

                                 

            記念パーティーに集まったバンクーバー島の各市長たち

 

なお非常に興味深いのは、名誉総領事職としての特権である。

聞くところによると車には国旗を付け、例え駐車違反をしても罰金を払うことはなく、出入国に際してはファーストレーンを利用出来、不動産税は免除されるとのこと。また身分は国際法で守られているため、居住している家屋は法の執行を受けることはなく、キャリア官僚と同等の多くの特権が与えられるそうである。

 

 

ビング氏との一問一答:

 

‐新たなポジションを受けてどのような抱負をお持ちですか。

 

今まで37年間政府関係の仕事をしてきた中で、特に力を注いだのはBC州の経済発展と教育関連方面の向上でした。両国は経済的にとても強い絆で結ばれており、貿易相手国として、日本はアメリカ、中国に次いで3番目です。日本を初めアジア方面には数回足を運んでおり、前BC州首相と共に訪日したこともあります。これからも両国の関係を強固にして、益々より良い方向に発展させるために力になれたらと願っています。加えてこの島には日本から沢山の留学生が来て勉強していますし、教育関係者の訪問もあります。そうした方面の関係も強化させたいです。

 

‐今までにビジネスやまた個人的に訪日なさって一番印象に残った場所は?

 

ビジネスで行った場合はやはり東京が中心でしたが、一度長男と一緒に日本を廻った事があります。京都や日本アルプス等印象に残っている場所は沢山ありますが、中でも高野山に行ったのは強烈な印象でした。もちろん聖地として永い歴史がある所ですが、非常に神聖な思いを感じたことを今でも覚えています。岡田前バンクーバー総領事にお世話になりました。

 

−日本国名誉総領事としての初訪日は何時を予定していますか。

 

来春の桜の季節に行けたらと思っています。日本は南北に長い国なので桜の開花時期が少しづつずれ、長い間花を楽しめるそうですが、そんな時期だったらいいなと思うのです。

 

−ご存知と思いますが、BC州にはとても悲しい日系人の歴史があります。是非お時間を割いてその詳細を学んで頂きたいと思います。西海岸の日系史を知るには「希望の国カナダ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」と言う本が出ています。この原書は「Gateway to Promise」と言います。是非時間のある時に目を通して下さい。

 

もちろん日系人の悲史は私も知っています。そうですか、そんな本が出ているのですね。前向きに色々な知識を重ねて行きたいと思います。

 

 

−ご相談出来る連絡先は何処ですか。

家がオフィスになっていますので、どうぞ気軽にご連絡下さい。以下が私の連絡先です。

2588Crystalview Dr. Victoria, B.C, V9B 6M9

Mobile:250-889-1016

E-mail:dave.byng@commnity.royalroads.ca

 

祝辞を受けるCheryl-Ann夫人と次男のMaxさん

 

 

 

 

 

 


訳本上梓から八ヶ月が過ぎました

 

 

去年の8月末に訳本を上梓してから八ヶ月が過ぎました。

 

お陰さまで評判はすこぶる良く、今も一冊一冊の販売が続いています。最初にワッと売れるのはどんな本でも同じこと。でも長い間「買おうか、買うまいか・・・」と逡巡していた人々が、その評判を聞き「やはり一冊・・・」と言って買って下さる人が最近増えています。

 

と言うのが、何しろこの本は440頁にもなる大作ですから、一気に読みこなせる種類のものではないのです。

 

例えば、どこかの日系コミュニティセンター(本当に多くの機関が買って下しました)や、又はすでに買われた友人から一時的に借りても、ふとした時に「もう一度目を通したい・・・」となると、「傍らに本がない事が不便」とおっしゃって結局お買い求め下さるのです。

 

以下がカナダと日本の取り扱い店ですが、これ等の場所から遠い地域にお住いの場合などは私に直接ご連絡下さい:

 k-m-s@post.com (本代:29.95Cad+送料)となります。

 

トロント地域:

 

日系文化会館(Japanese Canadian Cultural Centre):http://www.jccc.on.ca/jp/

          6 Gramond Ct. Toronto, Ont. M3C 1Z5  T:416-441-2345

            

*Nikkei Books : Att: Ms. Jennifer Hashimoto

               2nd Floor 21 Delaware Ave. , Ont. M6H 2S8  T:416-538-1377

 

バンクーバー地域:

 

Nikkei National Museum & Cultural Centre:http://centre.nikkeiplace.org/

          6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC V5E 4M7  T: 604.777.7000 ext.109 

 

ビクトリア地域:

 

FUJIYA Japanese Food(日本食品店): http://www.fujiya.ca/

            3624Shelbourne St. Victoria, BC, V8P 4H2 T:250‐598-3711

 

Jagasilk(日本のお茶、特に抹茶を販売するお茶屋さん/tea bar): http://jagasilk.com/

     A17‐633 Courtney St.Victoria, BC,  V8W 1B9  T:778-430-5683

                            

日本:

 

東京連絡所

  本代:¥2600.00(税込)+送料(1〜2冊)レターパック¥360.00=¥2960.00

  mail: shohara@uraraka.co.jp (連絡所代表の原氏にご連絡下さい)

 

                〜*〜*〜*〜*〜

 

今ビクトリアは春たけなわです。

 

以下は最近の市内の花々です。「Garden City」の名に恥じない綺麗な街です!

 

BC州の州花は日本語で「ハナミズキ」。何と素敵な名前でしょう!

でも英語名は「DOGWOOD」と何か興ざめな名前。花はこよなく可愛いのに・・・

 

                  

                       野生の紫のアネモネ

 

            

               トレリアムはオンタリオ州の州花ですが、ビクトリアでも咲きます

 

 

 

 

 

 

 


訳書「希望の国カナダ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」販売続行

 

ビクトリアにある移住者の集り「ビクトリア日本友好協会」3月8日付けのメルマガに記事を掲載

https://mailchi.mp/601b375a2a67/2272017430-360247?e=9625c8737e

 

                  〜*〜*〜

 

先日トロントの友人から、「お日様が出ればそれなりに暖かさを感じる日々になった」と喜びのメールが届いた。

 

その言葉に、4年前まで住んでいた彼の地の早春の日々を思い出した。青空にキラキラと輝く太陽は、春を待ち焦がれる心に確かに淡い期待を抱かせてくれる。

 

長い極寒の冬の日々に飽き飽きしている身には、キラキラは恵みの光に映るのだ。だがそれに誘われて、迂闊にも重いコートを春の軽やかなジャケットに替えて一歩外に出ると、まるで「ピッシャ!」と頬を叩かれたかようなショックを味わう。

 

「君は一体何年ここに住んでいるのかい?」とでも言いたげな、自然の掟を司る神様にあざ笑われている気がしたものだ。

 

さてそれに反してビクトリアは、確かに温暖である。とは言え、冬季は雨が多く曇り空の日々も多い。  

だが、待ちきれない花々が土の下から頭をもたげ、♬ Spring is just around the corner !♬ と叫んでいるのが聞こえる気がする。

 

   野に咲く可憐な花々

       

                 

 

  〜*〜*〜

 

その後も翻訳本の販売は変わらずに続いており、一冊一冊、興味を持って下さる方々にお求め頂いている

 

        

     お正月にダルマの残りの片目を入れて訳本完成を祝った            

 

 

販売ルートに関ししてはもう何度も記しているが、以下に扱って頂いているお店の写真と共に再度掲載しよう。

 

 

⁂トロント地域:

 

日系文化会館(Japanese Canadian Cultural Centre):http://www.jccc.on.ca/jp/

          6 Gramond Ct. Toronto, Ont. M3C 1Z5  T:416-441-2345

日系文化会館の入り口のすぐ横に設けらているお店の陳列棚

左から5列目一番下の棚に以下の二冊が並べられている

            

 

*Nikkei Books : Att: Jennifer Hashimoto

               2nd Floor 21 Delaware Ave. , Ont. M6H 2S8  T:416-538-1377

 

 

 

⁂ビクトリア地域:

 

FUJIYA Japanese Food(日本食品店): http://www.fujiya.ca/

            3624Shelbourne St. Victoria, BC, V8P 4H2 T:250‐598-3711

 

ビクトリア市内で一番大きい日本食料品店。

カナダ人、日系人、移住者たちに人気絶大のとても庶民的なお店である

     

    キャッシャーの後ろにある棚に載っている訳本。日本からの白髪染めの薬品の横に置いてある

 

Jagasilk(日本のお茶、特に抹茶を販売するお茶屋さん/tea bar): http://jagasilk.com/

     A17‐633 Courtney St.Victoria, BC,  V8W 1B9  T:778-430-5683

 

  お店のロゴ。兎に角可愛らしくて、ユニークなお店の入り口

           

 

私個人:  k-m-s@post.com 

                 

 

⁂バンクーバー地域:

 

Nikkei National Museum & Cultural Centre:http://centre.nikkeiplace.org/

          6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC V5E 4M7  T: 604.777.7000 ext.109 

 

             

バンクバー市の北バーナビー市にある日系ミュージアム。「ようこそ」のサインの右に本屋がある

 

⁂日本:

 

東京:翻訳本「希望の国カナダ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」東京連絡所

    本代:¥2600.00+送料(1〜2冊)レターパック¥360.00=¥2960.00(合計)

    mail: shohara@uraraka.co.jp (ここにメールして連絡所代表の原生氏とやり取りをして下さい)

 

 

 

 

 

 

 


カナダ日系史訳本販売−仕事始めはナナイモ市でのBook Launch

謹賀新年!

 

「お正月」とか「新年」と言った改まった感じの全くないカナダでは、いま頃こんな挨拶をすると何だか間が抜けた感じがします。でもまだ一月も半ばで、これからの一年がどのように展開していくか楽しみです。

 

さて今年最初の仕事は、この島(バンクーバー・アイランド)にある州都ビクトリア市から北へ150キロほど行ったナナイモと言う町の移住者・日系人・カナダ人の集まり「お正月会」でのbook launchから始まりました。

 

220〜230人以上の方々が出席なさり、賑やかな和気あいあいとした雰囲気の中で、女性コーラス、子供のゲーム、はてはバンクーバーから招いたというお能の舞いもあり、盛りだくさんのプログラムでした。

 

その中で、本の紹介をさせて頂けたのは大変に嬉しいことでした。

 

ナナイモ市のお正月会で訳書を販売する筆者 

少しでも多くの方にカナダ日系史を知って頂くために、引き続き一生懸命頑張っています。

 

色々な方と親しくお話し出来たのですが、特に去年の夏に出版後早々に買って下さったある読者のお褒めの言葉は大変に励みになりました。

 

何度も書いているように、訳本は440頁にもなる分厚いものです。ですから一気に読むのはとても無理と思うのですが、この方は「読み出したら止まらず、とうとう家の仕事は置いといて読み通してしまった」とおっしゃるのです。

 

「この本は手に取って読み始めてみないとその良さが分からない」とも言って下さる読者は他にも何人かいて、その度に私は大変な苦労はあったものの、沢山の方々のお力を借りて上梓したことを嬉しく思うのです。

 

加えてその方は「今カナダで私たち日本人は、何も問題なく快適に生活しています。でもこの本を読みながら、再び日本人に対し、又は他の民族に対し同じ様なことが起こらないとの保証はありません。今のアメリカを見れば分かるように、政府の方針次第で、どの民族がどのような方向に流されてしまうかは誰にも分からないのです。しかし大切なのは、そうした過去が日本人移民に対してあったという歴史を、特に現在日本からカナダに来ている若い人たちは知っておくべきです」と仰るのです。

 

「読み込んで下さっているのだな・・・」と大変に嬉しく思うと同時に、こうした真摯な読者がいて下さるからこそ、出版の意義があるのだとしみじみ思いました。

 

 

 

 

〜*〜*〜 訳本セールスに関する情報 〜*〜*〜

 

 

⁂トロント地域:

 

日系文化会館(Japanese Canadian Cultural Centre):http://www.jccc.on.ca/jp/

                 6 Gramond Ct. Toronto, Ont. M3C 1Z5  T:416-441-2345

*Nikkei Books : Att: Jennifer Hashimoto

                                                2nd Floor 21 Delaware Ave. , Ont. M6H 2S8  T:416-538-1377

 

 

 

⁂ビクトリア地域:

 

FUJIYA Japanese Food(日本食品店): http://www.fujiya.ca/

                                                     3624Shelbourne St. Victoria, BC, V8P 4H2 T:250‐598-3711

 

Jagasilk(日本のお茶、特に抹茶を販売するお茶屋さん/tea bar): http://jagasilk.com/

                  A17‐633 Courtney St.Victoria, BC,  V8W 1B9  T:778-430-5683

 

私個人:  k-m-s@post.com 

                 

 

⁂バンクーバー地域:

 

Nikkei National Museum & Cultural Centre:http://centre.nikkeiplace.org/

                           6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC V5E 4M7  T: 604.777.7000 ext.109             

 

 

⁂日本:

 

東京:翻訳本「希望の国カナダ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」東京連絡所

    本代:¥2600.00+送料(1〜2冊)レターパック¥360.00=¥2960.00(合計)

    mail: shohara@uraraka.co.jp (ここにメールして連絡所代表の原生氏とやり取りをして下さい)

 

 

 

 

 

 

 

 


バンクーバー日系ミュージアムでのbook launch

 

今年も余すところ二週間を切った。

 

8月に訳書「希望の国カナダ、夢に懸け、海を渡った移民たち」を上梓し、先ずはこれで一段落と思ったのも束の間で、今度はそのセールスに追われる日々が続いている。

 

また各地でのbook launchも断続的に行われており落ち着かないが、それだけ興味を示して下さるグループや人々がいて下さることは嬉しい限りである。

 

トロントに次いで大きかったイベントは、11月末にバーナービー市(バンクバー市の北)にある日系ミュージアムで行われた催し物であった。

 

これはトロントの時と違い、我々の本の紹介のみでなく西海岸で今年上梓された日系関連の書物3冊との合同の講演で、日本語での出版は我々の訳本のみで、他は全て英語版の書物であった。

 

その3冊とは:

Departures, book about internment (http://centre.nikkeiplace.org/departures/)

 

➁The Tree Trunk Can Be My Pillow (http://www.landscapesofinjustice.com/news/tree-trunk-can-pillow-jack-kagetsu-new-publication-coming-fall-2017/

 

Witness to Loss (http://www.mqup.ca/witness-to-loss-products-9780773551213.php).

 

今年西海岸でこうした本が多く出版さたのは、日系人が強制収容所送りになってから75周年に当たることが大きいと言えるだろう。

 

 

YVR

バーナビー市の日系ミュージアムでのbook launchで講演する筆者

 

YVR

日系史に非常い関心を持っておられる岡井朝子バンクーバー総領事からも挨拶を頂いた

 

もちろん日系人、移住者の多い西海岸本土での講演会は事のほか嬉しかったが、加えてbook launchが行われた前日にバンクーバー日本国総領事館公邸において、岡井朝子総領事主催による会食が催されたことも記念になった。

 

距離的、あるいは個人的な理由から全員が出席できなかったのは残念だったが、それでもバンクーバー周辺とバンクバー・アイランドに住む翻訳者や編集者たちが集えたことは嬉しい出来事だった。

 

2年という月日を掛けて仕上げた訳書の総仕上げに相応しい集いであったと言えよう。

 

YVR

総領事館公邸での会食後のスナップ(前列右から2人目、岡井朝子バンクーバー総領事)

 

来年は日本に向けてのセールスを開始したいと思っており、また電子書籍の販売も考慮中である。カナダに興味があったり、関連のある方々が少しでも多く関心を示して下さることを願っている。

 

 

 

 

 

〜*〜*〜 訳本セールスに関する情報 〜*〜*〜

 

 

⁂トロント地域:

 

日系文化会館(Japanese Canadian Cultural Centre):http://www.jccc.on.ca/jp/

                 6 Gramond Ct. Toronto, Ont. M3C 1Z5  T:416-441-2345

*Nikkei Books : Att: Jennifer Hashimoto

                                                2nd Floor 21 Delaware Ave. , Ont. M6H 2S8  T:416-538-1377

 

 

 

⁂ビクトリア地域:

 

FUJIYA Japanese Food(日本食品店): http://www.fujiya.ca/

                                                     3624Shelbourne St. Victoria, BC, V8P 4H2 T:250‐598-3711

 

Jagasilk(日本のお茶、特に抹茶を販売するお茶屋さん/tea bar): http://jagasilk.com/

                  A17‐633 Courtney St.Victoria, BC,  V8W 1B9  T:778-430-5683

 

私個人:  k-m-s@post.com 

                 

 

⁂バンクーバー地域:

 

Nikkei National Museum & Cultural Centre:http://centre.nikkeiplace.org/

                           6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC V5E 4M7  T: 604.777.7000 ext.109             

 

 

⁂日本:

 

東京:翻訳本「希望の国カナダ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」東京連絡所

          11月20日(月)から取り扱い開始 

             mail: shohara@uraraka.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 


カナダ日系史翻訳本のセールス

 

 

カナダ日系史「GatewayToPromise」の翻訳本「希望の国カナダ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」が、BC州ビクトリアで8月末に刊行された。すでに何度もこのblogを通して、また他の媒体を利用して多方面に知らせている。ご承知下さている方も多いことだろう。

 

訳本表紙

 

我が家に到着した翻訳本200冊(後の100冊は印刷屋からトロントに直送)

 

 9月にはトロントの日系文化会館(Japanese Canadian Cultural Centre)で二回に渡り講演会を行い、両方のイベントにそれぞれ80〜90人もの方々がご出席下さった。トロント時代からの古い友人・知人の多大なるご協力があったことに今更ながら感謝している。特にすでに40年近くの知己を得ている60〜70代の「華やぎエッセークラブ」の面々、もう少し若い30〜50代初めの物書きグループ「Group of 8」の方々のご協力は本当に力強いものであった。

 

以下にトロントでの講演会の模様を写したphotoを掲載する。すでに当blogのYVR新報に掲載済みの写真もあるが再度掲載する。

 

講演中の筆者

 

講演会会場にて 

 

友人たちの協力のもと、ビクトリアからの訳本100冊は殆どが売り切れた。

 

今後の訳本販売について:

 

⁂トロント地域:

 

日系文化会館(Japanese Canadian Cultural Centre):http://www.jccc.on.ca/jp/

                 6 Gramond Ct. Toronto, Ont. M3C 1Z5  T:416-441-2345

*Nikkei Books : Att: Jennifer Hashimoto

                                                2nd Floor 21 Delaware Ave. , Ont. M6H 2S8  T:416-538-1377

 

 

                       〜*〜*〜

 

 

 このイベントの後ビクトリアに戻ってからは、あらゆる機会を逃さずに西海岸地域でも販売促進の努力を重ねている。この市場開拓は一人でやらなければならないため文字通り孤軍奮闘している。

 

 

⁂ビクトリア地域:

 

FUJIYA Japanese Food(日本食品店): http://www.fujiya.ca/

                                                     3624Shelbourne St. Victoria, BC, V8P 4H2 T:250‐598-3711

 

Jagasilk(日本の抹茶を中心としてお茶屋さん  件 tea bar): http://jagasilk.com/

                  A17‐633 Courtney St.Victoria, BC,  V8W 1B9  T:778-430-5683

 

私個人:  k-m-s@post.com 

 

                  〜*〜*〜

 

 

バンクーバーでの講演会決定

 

11月に入りバンクーバーでの講演会の話しが一気に盛り上がりを見せた以下の日程で行うことになった。

 

日時:11月25日(土)

場所:Nikkei National Museum & Cultural Centre
     6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC  V5E 4M7
        T 604.777.7000 ext. 109  F 604.777.7001

時間:14:00〜16:00

 

講演会の結果は、また後日談として当サイトに掲載する予定だが、今の所上記の様に講演会が執り行われる予定である。

 

⁂バンクーバー地域:

 

Nikkei National Museum & Cultural Centre:http://centre.nikkeiplace.org/

                           6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC V5E 4M7  T: 604.777.7000 ext.109

 

バンクバーのダウンタウンエリア:MHさん宛

                           mail: mayflower1229@gmail.com

 

 

                 〜*〜*〜

 

 

⁂日本:

 

東京:翻訳本「希望の国カナダ・・・、夢に懸け、海を渡った移民たち」東京連絡所

          11月20日(月)から取り扱い開始 

             mail: shohara@urauaka.co.jp

              

           

 

 

 

 

 

 


日系カナダ史「Gateway To Promise」翻訳チーム近況報告‐17‐

 

いよいよ「Gateway to Promise」の翻訳本「希望の国カナダへ・・・ 夢に懸け、海を渡った移民たち」が出来上がりました!

 

 

 

先日拙宅に、原著を書いたスウィッツア―夫妻が届けてくれたところです。

 

 

 

 

まだコスタ・リカから戻り旅の後始末もつかない内に、明日はトロントで行われる講演会に出るために朝4時起きで早朝のフライトに乗ります。

そうです、カナダは大きな国ですから、当地ビクトリアとトロントでは3時間の時差があるのです!

 

昨日は、どうしてもお送りしなければならないお世話になった方々に配達したり郵送したり・・・。出発前にすべきことの始末に追われました。

 

トロントでの講演会の詳細は以下の通りです。一人でも多くの方のご参加を!

 

場所:JCCC(Japanese Canadian Cultural Centre‐トロント日系文化会館)

   6 Garamond Court, Toronto , Ontario, M3C 1Z5

   Tel: 416−441-2345

 

http://www.jccc.on.ca/en/(英語)

http://www.jccc.on.ca/jp/(日本語)

 

日時:一回目

   9月6日(水)10:00am

   二回目

   9月9日(土)2:00pm

 

参加費:無料

 

オリジナルの英語本、翻訳した日本語本の販売も致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日系カナダ史「Gateway To Promise」翻訳チーム近況報告‐16‐

 

8月も半ばになりました。皆さまお元気にお過ごしでしょうか。東京にお住いの石田さん以外は、極暑が続くということもなく夏を楽しんでおいでかしら? 

今私は、やっと最終的な校正を終え(実は最後の最後の見本の分は厚子さんにプルーフをお任せして)中央アメリカのコスタ・リカに来ております。

最初の数日間は、ビクトリアを発つ時に余りにも疲れていた上、ホテルに落ち着くまでの48時間(!)もの間目を覚ましっぱなしだったため、何とか人間らしく(?)なるには、3,4日掛かりました。お陰さまで、今は元気を取り戻し鋭気を養っています。

ビクトリアでは、最終的なプルーフを受けて現在印刷屋さんがプリントを受けおてくれています。

二週間かかるとのことですから今月末までには出来上がる筈です。楽しみにしていてください!皆様の」ご協力に改めてお礼を申しあげます。

 

では次のメールまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カナダ日系史「Gateway to Promise」翻訳チーム近況#15

 

皆様

7月もそろそろ終わりに近づきました。ビクトリアは晴天の気持ちの良い夏日が続いておりますが、皆様の地域は如何でしょうか。

さて昨日(7月28日)を持ちまして、最終的に夫妻のPDFに間違いを入力する作業が終わりましたことをご報告申し上げます。
後はこれをご夫妻が印刷屋さんに送って下さり、4,5日で見本一冊が送られて来る筈です。

それをもう一度私が頭から見て厚子さんにお渡しして、同じように彼女が頭から読み通して下さる予定です。この作業を2,3日の内に終わらせるというのは本当に並大抵のことではないのです。何しろ460頁の本ですから・・・・。

時間的なことは勿論ですが、加えて我々の目はすでに本に慣れ過ぎてしまっているため、なかなか間違いを見付けにくくなっています。でもそれが終われば「本印刷」に廻すことができ、遅くても来月の半ばまでには完成です!!!

 



これは余談ですが、厚子さんと最後の校正をしていた先週の火曜日(25日)に散歩に出た夫が、途中でハートアタックを起こし病院に担ぎ込まれました。一刻を争う状態だったのですが、お陰さまで処置がすこぶる早かったため一命を取り止めました。ビクトリアのローヤル・ジュビリー・ホスピタルの救急の人々、病院のスタッフ、心臓の専門医の方々の見事な連携プレーには感謝あるのみです。

お陰さまで夫は、手術の必要はなく今は病状も落ち着き4日の入院後帰宅しましたが、今後は自宅で8〜10種類の薬を向こう一年間、時間ごとに間違いなく飲み続ける治療が続きます。

 


新渡戸稲造の胸像が設置式されたRoyal Jubilee病院の裏庭

除幕式の直前の風景


この病院は、我々の訳本の中に出てきます。

 

Chapter6に盛岡出身の新渡戸稲造が亡くなった病院として紹介されており、ゆかりさんと美香さんが担当して訳して下さったのです。

 

今迄私は、ちょっとした検査などで行ったことがあるのみで身近なものではなかったのですが、この経験のお陰で当病院の存在を改めて身近に感じることが出来ました。

 

次回のメールは、翻訳本の印刷完成をお知らせすることになるでしょう。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 



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