ヴィクトリア市で繰り広げられた中国人の春節

すでに中国人のお正月は一昨日終了したが、先週の日曜日に行なわれた中華街での催し物の様子を掲載しよう。

ここヴィクトリア市内でも、エスニックの人口で一番多いのは中国系の人々である。人口比を見ると、日本人の0.6%に比べ、彼らは3.8%という。

しかし、それにしては中華街は小さく、何と1ブロックしかないのが不思議だ。そしてここにはいわゆる東洋系の食料品を売る店がたった3件しかないのである。

至る所にあるトロントのチャイナタウンを知っている身には、最初その規模の小ささに驚いたものだ。




しかし小さければそれなりにこじんまりとまとまるし、身動きできない程の人でもないことに、返って新鮮さを感じた。

この2枚の写真(↓↑)は、中華街の入り口の遠景だが、今年は飛びぬけての暖冬のお陰で、すでに入り口近くにある白いマグノリア(木蓮)が半開きの花をつけていた。




街並みはたった1ブロックながら、ドラゴンダンス、獅子舞、子供たちの民族ダンス(↓)など、一生懸命に新年の祝賀を盛り立てようとする熱気がみなぎっていた。

chinese

CHINESE

CHINESE

どの店も、店頭にサラダ菜を紐につけて吊るし、獅子がそれにかぶりつくのが人寄せのイベント。獅子舞が始まる前に急ぎ吊るす人も見受けられた。(↓)

獅子がサラダ菜を上手くかじると、商売が一年繁盛するのだそうだ。




chinese

chinese
サラダ菜以外にも、$20札のお札を巻いて吊るすお店もある

chinese
鐘や太鼓をジャンジャン打ち鳴らし、獅子舞を応援し景気付けをする。

CHINESE
獅子も疲れて一休み・・・

chinese
「あ〜、楽じゃない!」獅子の縫いぐるみ中でダンスをする人は大汗をかいていた。

chinese
チャイナタウンの一角にある龍の彫り物の後ろには、真っ盛りの花をつけた桃の木が見える

今や桃の木の花は町中至る所にみられるのだが、それに慣れた目にも「ウッ、これはちょっと違うぞ!」と感じた2本の大木。
やはり桜の木で、たわわな花がこぼれんばかりに咲き誇っていた。

カナダ人は「どうやって見分けるの?」と聞くけれど、花びらを見れば一目瞭然。「花びらの真ん中にスリットがあるでしょ」と説明。

それにしても見事!!!


CHINESE

(↑)ヴィクトリアのダウンタウンには、一昨年ノーベル文学賞を取った女流作家Alice Munro氏の別れた夫が営む本屋がある。
この大木はその丁度真向かいに堂々と立っている。


CHINESE

「桜は3月になってからよ」と云われていたため、これは予期せぬ驚きだった。


 


calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

selected entries

archives

links

profile

書いた記事数:102 最後に更新した日:2019/11/08

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM